応援の歴史とエピソード

2004年(平成16) アテネ Athens

時代背景 イラクでの人質殺害や子供の殺人事件。
スト決行プロ野球界再編、50年ぶり新球団「東北楽天ゴールデンイーグルス」誕生
韓流ブーム、チョー気持ちいい
拉致家族の被害者5人が帰国
1万円、5千円、千円の新紙幣発行
オリンピック
ハイライト
北島 康介選手、野口 みずき選手などによる金メダル獲得と日本選手大活躍の大会でした。

日本選手団獲得メダル数
金:16 銀:9 銅:12
おじさんの
エピソード
これまで以上に薬物使用(ドーピング)問題が取りざたされた大会で、中でも、金メダリストのドーピング発覚によりハンマー投げの室伏広治選手の金メダル繰上げが象徴的だった。
同選手は帰国後、9月23日、横浜で行われたスーパー陸上の場で、ようやくオリンピックの金メダルを手にする事に。
授与式は日本オリンピック委員会と日本陸上競技連盟が行ったもので、アテネと同じ表彰台が用意され、金メダルとオリーブの冠、マスコット「アスリー」が、同競技銀メダリストとなったブルガリアのIvan Tikhon選手と共に5万人の観客のお祝いの拍手の中で行われた。

スーパー陸上のスタジアムの大観衆の中、「笑顔の交流」の本領発揮!自前のステッカーと日の丸を周囲に配りまくり、たちまち多国籍の日本応援団を作り上げて室伏のメダル授与式を盛り上げた。
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